・minoltaロゴのキャップを集める
クラシックカメラで合わせたいのが古いロゴの純正キャップ類です。ミノルタXE-1とSR-T101を修理したのでキャップ類を一気に集めました。
・揃えたキャップ類
カメラ屋を巡りミノルタSRマウント(MCマウント、MDマウント)用の前後レンズキャップとボディキャップを集めてきました。ミノルタのロゴは古い小文字のminoltaのみでX-700などで使われた大文字MINOLTAロゴのものはありません。レンズフロントキャップはminoltaロゴでかぶせ式を基本に集めています。(珍しく旧minoltaロゴのスナップ式も1つあります)
・ボディキャップ
カメラの保管だけでなくメンテナンス中にも必要になっていくるのがボディキャップです。旧minoltaロゴの純正SRマウントボディキャップは厚みがあるので、サードパーティ製の薄型も揃えました。薄型のキャップは移動時も保管時も場所も取らずしかもジャンク箱で激安なので、どのカメラでも1つは用意しています。
ミノルタSR-T101にはサードパーティ製の薄型ボディキャップ
・旧ミノルタロゴのレンズキャップ
実はかなり以前から愛用していたのが古い小文字minoltaのかぶせ式キャップです。SONY製のフィルター経49mmのレンズにこのミノルタのかぶせ式キャップ49mm用(51mm)を取り付けていました。もうおわかりかと思いますが、ソニーのカメラ事業は元ミノルタなのでメーカーを合わせていました。MC Rokkor – PG 50mm F1.4のフィルター経である55mm用の同じロゴのかぶせ式キャップは、よくある49mm用と違って今まで1度しか見た事がありません。同じ小文字ロゴでもロゴが大きめで深めのタイプもあります。
minoltaロゴのキャップと言えばこれです(55mm用の方はレアです)
・minoltaロゴのレンズリアキャップ
レンズの数だけ揃えないといけないリアキャップも古いminoltaロゴで揃えました。Olympus Tokyoの様にマークの中にminoltaと記載されているかぶせ式リアキャップを見つけました。ギザギザの方は新しめで、ロゴではなく大文字でMINOLTAの社名が入っているだけです。
・ミノルタカメラ集合
ミノルタXEにXE-1、そしてSR-T101を全て修理して完動品のミノルタのフィルム一眼レフカメラが増えてきました。この後にSR-T101ブラックもレンズも追加したので、キャップ類も増殖気味です。
・クラシックカメラの楽しむ
クラシックカメラはカメラやレンズ本体だけでなく、以前の旧ロゴでアクセサリー類も全て揃えてしまいたくなります。古いカメラやレンズを手に入れたら同じ時代のキャップ類を取り付けるのも楽しみの1つに追加してみてはどうでしょうか。ちなみにかぶせ式レンズキャップは落としやすいので、出かけての撮影の際はサードパーティ製のキャップなどを取り付けるのをおすすめします。