・レザークラフトでの必需品
レザークラフトで革を切る時に別たちや革包丁を使用する方がほとんどだと思いますが、別たちの替刃には秘密が潜んでいたので購入の際に気をつけた方がよい事を書いていきます。
レザークラフトで革を切る時に別たちや革包丁を使用する方がほとんどだと思いますが、別たちの替刃には秘密が潜んでいたので購入の際に気をつけた方がよい事を書いていきます。
クラシック一眼レフカメラに似合うように作った斜めがけストラップがなかなかの出来だったので、大量に作れるようにしていく事にしました。しかも量産しつつ1本ずつ長さを希望に合わせて変更出来るようにして、オリジナルの1本でありながら作り方は簡略化する方向で進めていきます。実際に使用した型紙から完成までの流れを書いていきます。
続きを読む 【レザークラフト】一眼レフにも使える斜めがけストラップを好きな長さを変えながら量産化してみました【フィルムカメラ】
オリジナルのカメラストラップで大きめの一眼レフカメラに対応出来て長めの斜めがけにも出来るストラップを作る事にしました。市販の斜めがけ出来るレザーストラップも試したものの調整用の金具などが多かったので、シンプルに革を切りっぱなしで長さを固定して軽量なカメラストラップにする事にしました。型紙から実際のカメラストラップの作り方を含めて書いていきます。
クラシックカメラに似合うようにデザインしたハンドストラップがなかなかの出来だったのと作るのが非常に簡単だったので、この機会に量産化をしてみる事にしました。ハンドストラップの作り方の流れを含めて書いていきます。
市販のカメラ用のレザーストラップもネックストラップや斜めがけ出来るタイプでは格好よいのはありますが、ハンドストラップでレザー製のはなかなか格好よいのがありません。今回はクラシックカメラに似合うハンドストラップを作っていきたいと思います。型紙から革の切り抜き仕上の工程を含めて書いていきます。
半田ごては基本的に半田をつけるために使います。真空管アンプやカメラの修理などで半田ごてを使用していましたが、レザークラフトの革の切断面(コバ)の処理でワックスをかけるのに使用するので、現在使用している半田ごてにコバワックス専用のを追加しました。ついでに長期間使用して交換していなかった半田用のも新しくしましたので、使い勝手などを含めて書いていきます。
市販のハンドバッグなどのストラップは使う人によって長さが違うために金具などで長さが調節出来るようになっています。これは便利なのですが一度調節したらほとんど長さを変える事はありませんし、どうしてもパーツや調整出来る長さの分重くなってしまいます。既に使いやすい長さが決まっている場合はこの調整出来る機能を省くことでかなりの軽量化が可能です。ストラップを作る工程をを含めて書いていきます。