・PLフィルターで撮影する
水やガラスの反射を減らすだけでなく、より鮮やかな青い空に新緑の木々を写す事が出来るようになるのがPLフィルターです。同じフィルターを複数用意するとコストもかかるのでフィルター経が違うレンズで同じフィルターを共有出来るようにしました。
水やガラスの反射を減らすだけでなく、より鮮やかな青い空に新緑の木々を写す事が出来るようになるのがPLフィルターです。同じフィルターを複数用意するとコストもかかるのでフィルター経が違うレンズで同じフィルターを共有出来るようにしました。
Canon EOS RPに取り付けたレンズのRF 50mm F1.8 STMのフィルター経が43mmだったのでステップアップリングを導入してフィルターやフードなど取り付けられるようにしました。
SONY a7Cに単焦点レンズを2本追加したので撮影の幅を広げようとマルミの光害カットフィルターであるスタースケープを追加する事にしました。フィルムカメラで夜景を撮影して際にイエローに色がかぶるのはそのままにしていましたが、デジタルカメラでは少しアプローチを変えて現像前の段階でよりクリアな画作りをする事にしてみました。マルミのスタースケープフィルターの特徴や使い勝手など含めて書いていきます。
SONY α7Cの最初の単焦点レンズに選んだZeiss Batis 85mm F1.8もフードが思いのほか大きくプロテクトフィルターも取り付けていなかたので、まとめてアクセサリー類を揃える事にしました。UVフィルター、前後レンズキャップ、ボディキャップにメタルレンズフードを取り付けて、より持ち運びしやすいようにストラップを縦吊りにしました。それぞれアクセサリーの特徴や使い勝手などを含めて書いていきます。
続きを読む Zeiss Batis 85mmに フィルターと短いメタルフードを取り付けてストラップを縦吊りにして取り回しをよくしました
レンズを増やすとフィルター径サイズが違うために同じ種類のサイズ違いがどんどん増えてきます。SONY a7CのキットレンズSEL2860のフィルターは40.5mm径なので元々フィルムカメラレンズ用でいくつか持ってましたが、それに合わせてマルミとケンコーのフィルターを2つ追加してみました。実際に撮影で使用した使用感やそもそも必要なのかなどを含めて書いていきます。
ロモLC-A+に作ったモノクロ用のクイックフィルターが面白かったので、Minox 35GT用にも作ってみました。LC-A+用よりはちょっと時間がかかりますが、簡単に作れるので使用方法を含めて書いていきます。