平泳ぎ25メートル3ストロークチャレンジ その4 上半身篇

        

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– 次なるステップへ

その1から読む方はこちら(リンク)

ここらかは平泳ぎで25メートルが5ストロークになったのをどう3ストロークに減らしてしていくかを考えていきます。今まで覚えたやり方をベースにより効率を上げ苦手な部分などを解消していきます。そして身体のパーツを別々に動かしていたのを全身使う動きに変えていきます。既にキックは出来ているわけですし、これに上半身の動きも入ってきます。

– 手のかき

昔に平泳ぎを習った方は胸の前で手を合わせてまっすぐ手を戻すみたいなかき方ではないでしょうか。平泳ぎにも沢山の手のかき方がありますが、ここでのポイントは大きくかかず軽く顔の前までかく程度です。キックの足の動きの時と一緒で大きくかいたからと言って抵抗で力が消えてる分が多く効率的ではありません。10の力が抵抗で5に減ってしまうなら、8の力でも7までしか減らさないように効率的に力を水に伝えるのが正解です。筋力を上げればいいのでは思う方もいますが、水の抵抗はとてつもなく大きいので筋力だけで抵抗をカバーするのはほぼ不可能です。

-頭を水に入れる

手をかいて息継ぎをして頭を水に入れる時に少し大げさにダイブ気味に下を向き、両手をより前に伸ばすのとキックと共に効果的です。実際は自分の上半身がかなり動いてるつもりでも外から見るとほとんどダイブなんてしてませんので、キックのタイミングを合わせるために首を動かすくらいの意識で行います。この時に上半身を前に進める意識をするとよりキックが出しやすくなります。これは頭を下げダイブ気味に入ると足が自然と上に上がりやすく相乗効果がありこれがキックの出し安さに直結します。足が下がればキック自体を足上げるために使う事になり、その分身体を前に出す力が減ってしまいます。ここでも大事ですがとにかく頭(顔)を下にする時間を長くする事です。平泳ぎに限らず前を見過ぎたら水泳は遅くなると思って下さい。クロールで前を向く泳法もありますがここではおいておいて下さい。

– 全身のフォーム

これで上半身と下半身の動きとタイミングがわかってきたので、自分なりに一番進みがいいフォームを見つけ出していって下さい。自転車も足で漕ぐのではなく上半身を揺らして引けと言います。水泳のキックだからと言って上半身の動きを無視してはいけません。それよりは上半身を積極的に使い効率のよいキックをより楽に出す方向でいきましょう。

– ストローク数

足の動きと上半身のフォームを直したのに、ストローク数が減ってないじゃないかって方がいるかと思います。5ストローク(女性は6ストローク)まではかなり楽に減らす事が出来ますが、3ストロークにするには重要かつ単純な部分が実は抜けています。それを次回に話したいと思いますが、まずは毎回確実に5ストロークで25メートルを平泳ぎで泳げるようになりましょう。出来てみるとなんで前はあんなにストローク数が多かったんだろうと思いますよね。そうもう既に綺麗に泳げるようになっているのです。

その1発篇 その2伸篇 その3蹴篇 その5掻篇 その6終篇 その7加篇

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