【レビュー】エリクサーOptiwebとダダリオNYXLを一気に弾いてみた

・ギター弦を交換する

ギターで頻繁に交換する必要があるものと言えば弦でしょう。これまで長期間エリクサーNanowebを使用してきましたが、より新しい同じエリクサーのOptiwebとダダリオのNYXLを試してみる事にしました。

・Elixir Optiweb

まずはElixir Optiweb(エリクサーオプティウェブ)のゲージは009-042で、巻弦はコーティングされていてプレーン弦はAnti-Rustと言う錆止め加工がされています。これまでの同じElixir Nanoweb(ナノウェブ)より薄いコーティングで、Nanowebよりクリスピーな音がする弦と位置づけられています。


3セットパック


音質はクリスピーとあります


0942 Super Lightゲージ


2セット+おまけの1セット

・Optiwebで弾いてみる

スクワイヤーのテレキャスターとFender Duo-SonicにOptiwebを張って弾いてみました。OptiwebはこれまでのNanowebのヌルヌルに慣れていた感覚からすると全く違う弦と言っていいくらいで、本当にコーティングされているのかと思えるほどです。音はNanowebがブライトな通常の弦の7割くらいの若干こもった感じがずっと続くのとは違い、かなりブライトでメーカーが言うクリスピーと言うのも間違っていません。


ピックが付属していました


009-042ゲージです

・アースに関して

コーティング弦はアースが取れないと言う方がいますが、アースが取りづらいと言うのが正しいです。使用するギターもメーカーから出荷された状態ならまずアースに関しては問題ありませんが、出力が高いピックアップに交換したり回路を改造などをするとノイズが増える場合があります。

・蓄光ピック

おまけのピックは蓄光タイプで暗闇で光りました。ただ、エリクサーのものとわかる特徴がないのが残念です。


付属のピック


光ります

・ダダリオNYXL

ダダリオのコーティング弦EXPも使用してみましたが、思いのほか普通な割に長持ちしなかったので、より新しい同じダダリオのNYXLの010-052、巻弦が太いヘビーボトムをGibson Les Paul Juniorに張って弾いてみました。NYXLはコーティングされていませんが、プレーン弦の手触りはヌルヌルとしていて通常の弦よりかなり長持ちします。しかも弦がコーティングされていないので音質はブライトで素晴らしいです。エリクサーのコーティング方法の特許も切れたようで、ダダリオも巻弦の全体をカバーするコーティング弦XSを出してきたので比較してみるのも面白いと思います。


NYXL1052


巻弦が太いヘビーボトム



・NYXLバランスドテンション

NYXLにはバランスドテンションと言うこれまでの組み合わせより1〜6弦のテンションを合わせたゲージがありこれがとても弾きやすいです。特に009-042をより進化させた009-040は3〜6弦が従来のゲージより細く押さえやすさベンドのしやすさを含めてテレキャスターやストラトキャスターなど009-042に置き換えて使用するには最高の弦です。残念なのは価格でほぼエリクサーと同等と言う事だけで、頻繁に弾くかもしくは交換の頻度でエリクサーかNYXLのどちらか選ぶのがよいでしょう。


NYXL0940BT


バランスドテンションです

D’Addario ダダリオ エレキギター弦 NYXL Balanced Tension Super Light .009-.040 NYXL0940BT 【国内正規品】
D'Addario(ダダリオ)




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