・Asus Zenfone 2 Laserのバッテリー交換
Asus Zenfone 2 Laserの充電を放置していたら本体が膨らんできたので調べてみるとバッテリー自体が大きく膨張していました。一応起動もして操作は出来ていたものの1年半近く使用したのもありバッテリー交換をする事にしました。スマートフォン本体からのバッテリーの取り外しから取り付けまでを書いていきます。
・バッテリーが膨らむ
Asus Zenfone 2 Laser(エイスースゼンフォン2レーザー)夏に充電したまま放置していたら本体の液晶部分がめくれているのに気が付きました。調べてみるとバッテリー自体が非常に大きく膨らんでいました。電源自体は普通に入って使用は出来たのでバッテリーを交換する事にしました。
・交換用のバッテリー
交換に使用するバッテリーは純正ではなくオンラインで安価で売っている互換品にする事にしました。互換バッテリーは種類がいろいろとありますが、以前LG Nexus 5のバッテリー交換に使用して問題なかったROWA JAPANの物にする事にしました。
・バッテリーを取り外す
裏蓋はシールされてるタイプではなく簡単に事が出来ます。このAsus Zenfone 2 Laserは海外版でDual SIM対応でSIMカードの交換も裏蓋とバッテリーを外して行うので旅行先などでも簡単にSIMカードを装着する事が出来ます。
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・取り外したバッテリーを見てみる
取り外したバッテリーは丸みを帯びていて説明などが書いてある方が大きく膨らんでいて今にも中身が出てきそうです。Asus Zenfone 2 Laserの裏蓋はもともとカーブ状で膨らんだ形状にもかかわらず液晶が外れるほどだったので元の純正バッテリーは相当膨らんでいたと考えられます。
・バッテリーを比較する
新品の互換バッテリーと膨らんだ純正バッテリーを比較すると元のバッテリーがどれだけ大きく膨らんでいるかがわかります。新品の互換バッテリーは平で薄いので元はこの形状だったのがわかります。
・バッテリーを装着する
バッテリーを装着するのは簡単で端子の方向を合わせて入れるだけです。スペース的にも余裕です。以前使用していたバッテリー系のトラブルの多いLG Nexus 5のバッテリー交換に比べると圧倒的に簡単です。
・本体を起動する
交換したバッテリーは初めからある程度充電されているので、交換後すぐ電源を入れる事が出来ます。今回はもともと動いていたのもありあっさりとAndroidが起動しました。浮いていた液晶画面は両面テープで付いていたので押したら普通の状態に戻りました。
・まとめ
Asus Zenfone 2 Laserのバッテリー交換はケースを外すだけで非常に簡単で、バッテリーを交換してから数ヶ月問題なく動いています。もしバッテリーのヘタりを感じでいたり既に購入から同じバッテリーを数年使用している方は互換品であれば安価ですしこの機会に交換してみてはどうでしょうか。