・ステンレスボトルを探す
コンパクトなバッグを追加したのでちょうど入るサイズの水筒を探してみました。
・ハンズとタイガーの限定ダブルネーム
今回購入したのはタイガーのステンレスボトルでカラーはハンズ オリジナルのクリアステンレス、サイズは300mL用、型番MMP-J30H XCです。ステンレス地そのものの見た目の水筒で限定カラーで、キャンペーン中だったためおまけで予備パッキンが付いていました。
・タイガーのステンレスボトル
サーモスのタンブラーやタイガーのステンレスボトルなどは二重構造の中空部分が真空になっていて保温と保冷効果が長く続きます。飲み物を入れる前に一旦ボトルの中を冷水で内部を冷やして(もしくは温める)おくと保冷保温効果が長持ちします。
・ハンズオリジナル
ハンズオリジナルカラーだけにHANDS ORIGINALの表記があります。ハンズの店舗にいけばサイズ違いも含めて実物が見られるのでお近くの方は手にとって確認してみてください。
・予備パッキン付き
ハンズでステンレスボトルを購入した際にキャンペーン中で予備のパッキンを配っていました。交換部品は探すと地味に面倒なのでうれしいおまけです。おまけの予備パッキンは非売品でなくなり次第終了なので欲しい人は店頭で確認してみるとよいでしょう。
・夢重力
軽量なボトルで夢重力(むじゅうりょく)とあまりいけてないシリーズ名が付いています。
・クリアステンレス
カラーはステンレスそのものの素材を見せていて最高です。日本では表記するカラー名がなくステンレス地くらいしか言いようがなく、ハンズの担当者も悩んでクリアステンレスとしたのでしょうが、海外ではBrushed Metal(ブラッシュドメタル)と呼びキッチン用品などで人気のカラーになっています。
・キャップをはずす
キャップをはずすとステンレスのボトル部分のみになるのでより格好良さが増します。キャップの内側はブラックでよいのですが、キャップのカラーがブラウンっぽくいまいちです。
・パッキンは外して洗いましょう
水筒のボトルとキャップだけ洗う方が多いと思いますが、一番汚れてカビやすいのはキャップとパッキンの間です。使う頻度にもよりますが、たまにはパッキンもはずして全てを洗ってきちんと乾燥させましょう。
・タイガーのサイズ違いと比べてみる
タイガーの200mL用のステンレスボトルを使用していたので比べてみると、直径は同じで高さだけが違います。
・パッキンの形状が違う
両方ともキャップを取り外してみると本体の長さ違うだけかと思ったらパッキンの形状が違っていました。ブルーの方はかなり前に購入したのでモデルチェンジしたのでしょう。
・キャップも形状が違う
飲み口も見てみるとクリアステンレスの方は少し厚めになっています。キャップはねじ込み式なのでどちらも同じかと思ったら形状が全然違い入れ替える事は出来ませんでした。
・サーモスのボトルと比べてみる
サーモスのステンレスボトルは容量が大きい600mLと750mLだけにかなり大きめです。サーモスのボトルのキャップは飲み口が付いているため取り付けネジは同じでキャップを入れ替えられますが、タイガーはボトルに直接口を付けて飲むのでより飲みやすくなるようボトルの形状自体をモデルチェンジさせているのでしょう。
・今回の目的
なぜタイガーの300mLサイズにしたかと言うとハクバのカメラショルダーバッグの中に立てたまま入れられる水筒を探していたからです。これまではハクバのトートバッグでサーモスの650mLでも余裕だったのですが、ショルダーバッグのサイズがSで高さが20cm前後だったのもありちょうど入るのが300mLのボトルでした。
・ハクバのカメラバッグ
ハクバはカメラアクセサリーの大手でカメラバッグに力を入れています。カメラバッグも以前のようにいかにも写真を撮ってますと言ったものではなく、普段に使えるようなデザインのものを多く出しています。
HAKUBAのロゴはありません
・ボトルをバッグに入れてみる
サイズを測ってから購入したのもありカメラバッグにちょうど入りました。カメラを入れている場合はくれぐれも水没を避けるためにもフタの閉め忘れには注意するか、心配な場合はボトルをサイドにあるポケットに入れましょう。
・ボトルを使ってみて
タイガーとハンズのダブルネームのステンレスボトルは見た目もよくなぜタイガー自身が出さなかったのかと思えるほど素晴らしいです。ボトルサイズをバッグのサイズに合わせただけに持ち運びにもちょうどで、超軽量なのもあり移動時にも重さが気になりません。見た目も保冷保温機能も非常にすぐれているので、同じカラーのサイズ違いを集めようかと思っています。