・LED電球に取り替える
家にある電球を全てLED電球に変えたと思っていたら蛍光灯バルブのままの箇所を見つけたので、パナソニックのLED電球で入れ替えて全てをLED化しました。取り替えた際に気になった点なや使い勝手などを含めて書いていきます。
・パナソニックのLED電球
今回選んだのはパナソニックのLED電球の40形相当の2つセットで型番はLDA4D-G/E/W2Tです。ライトの色は昼光色で取り付ける口金はE26です。この電球は以前交換したパナソニックの電球のLDA7L-G/E/Wの明るさと色違い(電球色)になります。
・開封する
今回は洗面所用の電球なので40W相当の電球を2つにしました。パナソニックの40形相当のLED電球は消費電力も4.2Wと他のメーカーより同じ明るさでも低電力になっています。何年も長く使用が可能な電球なので少し高価でも低電力のLED電球を選んだ方がお得です。
・電球を見てみる
LED電球を見てみると以前取り替えた明るさと色違いと同じ形状です。E26口金で最も普及している形なので通常のライトであればこのままで取り付けられるはずです。電球は通常のライト用で調光器などには対応していませんが、風呂場などの密閉型器具に対応しています。これは熱をあまりもたないLED電球の最大の特徴かと思います。
・洗面所のライト
あれだけライトを入れ替えたのに洗面所のライトだけ古い蛍光灯バルブでした。40形相当で消費電力は8Wなので白熱電球に比べるとかなり低電力ではありますが、片側が点滅し始めていて点灯までに時間がかかる事が出てきたので交換する事にしました。
・蛍光灯電球を取り外す
取り外してみるとかなり古い東芝の蛍光灯バルブでした。電球自体は小型で同じサイズのLED電球を探しましたが見つからず通常のサイズのLED電球と交換する事にしました。
・電球を比べてみる
LEDと蛍光灯と方式が大きく違うのもあり大きさとガラス部分の形状が違います。LED電球はガラス部分が先端だけになり光を照らす範囲が狭くなるので取り付ける場所によって電球を選ぶ必要があります。
・LED電球を取り付ける
電球の取付部は半密閉型で狭いので事前に手持ちの同じパナソニックのLED電球が取り付けられるか確認はしておいたので、取り付けはあっさりと完了しました。交換すると今までより全然明るくスイッチを入れてからすぐに点灯するようになりました。パナソニックのLED電球は付けたすぐ後でも手で触れるほど(おすすめしません)なので密閉型でも安心して使用出来ます。
・LED電球に交換してみて
蛍光灯バルブも凄い進化でしたがLED電球の進化は低価格化も含めて本当に素晴らしいです。もし古い電球をまだ使用している場所がある場合はすぐにLED電球に取り替える事をおすすめします。