・ブラウンの電気シェーバー
ブラウンのシェーバーを続けずっと使用していたシリーズ7と入れ替えるために最新のシリーズ5を選んでみました。シリーズ7や現在所有する他のブラウン製品との比較や使用感などを書いていきます。
・今回の電気シェーバー
今回はBRAUN Series 5(ブラウンシリーズ5)で型番5140Sにしました。これはケースなどの付属品がない一番シンプルな構成で本体と充電用のケーブルと清掃用のブラシのみが付属します。
・開封する
開封すると内容はシンプルな構成で本体、充電用ケーブル、清掃用ブラシ、説明書が同梱されています。今までも何種類も電動シェーバーを使用したもののポーチなどはまず使わないのでこれで十分なセットです。
・本体
本体カラーはブラックでアクセントにブルーがほどこされています。シェーバーと言うとシルバーが多かったのと、新型になり形状もかなり変更され大きくイメージが変わりました。持った感じも自然に握れ作り自体がとてもよいです。
・充電ケーブル
充電用のケーブルは以前からブラウンのシェーバーに使われている電話線コードタイプです。以前とコネクター形状も変わらないので、以前のモデルを使用している方は家と出先などに充電用ケーブルを置いておく事も出来ます。
・他のブラウンの機種と比べてみる
今までもブラウン製品を多く使ってきたので今回のシリーズ5と比べてみます。まずは最近まで使用していたシリーズ7 790CCです。非常に良いシェーバーだったのですが、風呂の中でばかり使っていたら防水モデルでなかったからか異音がしだして剃れなくなってしまいました。
・シリーズ7 790CC
最近まで使用していたシリーズ7で出た当時の最高機種でアルコール自動洗浄機付きです。今はシリーズ9が出ていますが、性能としては全く問題なく非常に繊細にヘッドが動き肌にやさしい剃り味です。シリーズ7と今回のシリーズ5を並べてみるとシリーズ5の方が全長が長く持ち手が細身になっています。シリーズ7はこの形状になってからかなり経つのでシリーズ5に似た形状の新しいシリーズ7が出てくると思います。
・アルコール自動洗浄機
前に使用していたシリーズ7は自動洗浄機とセットで購入しましたが、自動洗浄機は音がうる過ぎて振動も多く充電用の接点がずれてしまう事が多く使わなくなっていました。洗浄液に限らず日本ではブラウン製品の消耗品が高いので、結局毎回剃るたびに自分で洗って充電もコードをつなくだけなので特に自動洗浄機無しでも不便はありませんでした。シェーバーの洗い方はヘッド(替刃部分)をはずしてハンドソープを付けてから再度ヘッドを付けて電源を入れた状態で水道水をかけています。洗った後にブラウン純正のシェーバークリーナーを使うと替刃自体が長持ちします。
次のページでは他のブラウンの機種と比較していきます(リンクはこちらです)