・石鹸を選ぶ
気にしてドラッグストアを見てみるとボディソープだけを使っていた時には気づきませんでしたが、無添加の石鹸も多くの商品が並んでいます。最初に無添加生石けんを購入した時にとなりに並んで気になっていた黒い炭入りの石鹸を試してみました。石鹸自体はとてもよかったのですが、白いタオルだと目地に黒いのが詰まるのが気になりました。
・無添加せっけん
無添加のソープも様々な種類がありどれも低価格なので今度は四角い無添加せっけんを選んでみました。こちらも品質はよく角張っているので落とすこともなく使い勝手はよく、乾燥肌対策を始めてから石鹸のストックは必ず1つは置いておくようにしています。
・馬油石鹸
馬油のローションに合わせて馬油の石鹸も試してみました。こちらは無添加石鹸と違い色がついています。商品自体はよいのですが、近所で取り扱うがなくなったのでまた無添加石鹸に戻りました。
・ボディソープを選ぶ
無添加石鹸もよいのですが、毎日の風呂やシャワーで石鹸を使うのは実はかなり手間となります。乾燥肌対策もしてそれほど痒みなどもなくなってきたので、次はボディソープを選ぶ事にしました。無添加の石鹸と同様に無添加のボディソープを選ぼうとするとそれほど種類もなく少なくボトルごと売っている商品に関してはほとんどなく詰替え用を購入する事にしました。
・やはり楽です
ボディソープは石鹸と違いポンプ式のタンクに入れたら使い勝手もよく泡立ちもとてもよいので今までの通常時のシャワーと同様に楽に済ますことが出来ます。泡立ちはよいので思わずゴシゴシと擦ってしまいそうになりますが、乾燥肌対策で軽く拭くだけにするのは続けましょう。
・赤ちゃん用を選ぶ
無添加となるとやはり赤ちゃん用の商品があったので選んでみました。どの商品も刺激もなく非常に泡立ちもよくとてもよく無添加石けんをメインに使用する必要はなくなり楽にましたが、どんどん新商品が出て入れ替わりの早いストアでは同じ商品が続けて買うことが出来ないのだけが残念です。
・泡のボディソープ
ハンドソープやトゥースペーストなど泡の商品が増えていますが、ボディソープも泡タイプがあり使ってみる事にしました。泡の商品は通常のポンプ式ではなく専用のボトルが必要なので最初はボトルで購入しましょう。無添加ボタニカルボディソープ がボトルでサイズも大きかったので購入しました。ボタニカルとわかりづらいですが、植物性と言う意味です。もっと言うとボディソープと言う商品名ではなくボディフォームの方がよかったのではないでしょうか。最初から細かく泡立っているのもあり肌へのあたりも優しく刺激が少ないので敏感肌の方にはとてもよいと思います。
・泡のボディソープの注意点
ボタニカルボディソープも詰替え用もとにかくサイズが大きくお得な感じがしますが、これには注意が必要です。通常のボディソープと比べるとワンプッシュで使用できる泡がありえないほど少ないです。赤ちゃんの身体を洗うためや少な目の泡で洗いたい方には泡のボディソープは良いと思いますが、大人で泡を多めに使用したい方は何度もポンプしないといけないので通常のボディソープの方がおすすめです。
・泡用のボトル
泡のハンドソープと同様に泡のボディソープには専用のボトルが必要になります。ボタニカルボディソープはワンプッシュでの泡の量が少なくボトル自体も大きく何度もポンプしたからかボトルごと壊れてしまいました。残りがまだあったので100均の泡用のボトルを使うことにしました。もし泡系のボディソープで詰替え用の商品しか無かった場合はこの手のボトルを使用するのもよいでしょう。
・新しいタオルを探す
身体をいたわって洗うための綿のタオルも使い続けていくと目が詰まりよれてきます。長期間タオルを使うと固くもなってくるので、3〜6ヶ月も使用したら肌に優しく柔らかい新しいタオルに入れ替えましょう。
・純綿のタオル
キュレルのタオルは販売を終了してしまったので身体を洗う用の新しいタオルを探す事にしました。綿の物がよいとの事で泡だつ純綿タオルを選んでみました。これはキュレルのものよりソフトで商品名にあるよう泡立ちもよく軽く拭くだけの洗い方にはとてもよいです。
・更にタオルを選ぶ
次に選んだのも綿100%のタオルでマーナのモアソフト・ボディタオルです。超スーパーソフトと書いてありパッケージ状態でも手触りを確認出来ます。ラモルフェと言う素で柔らか編みと言うだけに非常にふわふわで柔らかく乾燥肌対策向けで、こちらは現在でも使用しているタオルです。
・まとめ
乾燥肌対策は思い込みで保湿だけに頼りがちですが、洗い方への配慮が重要です。とくに綿100%のタオルと無添加の石けんやボディソープの組み合わせは続けるべきで、肌に合ったローション、オイルやクリームなどと併用して乾燥肌対策をするとよいでしょう。家での乾燥肌と痒み対策も重要ですが、人によって状態や症状が違うのでまずは皮膚科で相談してみる事をおすすめします。