ジンバルに使用する18650電池を4本同時に充電可能な充電器に入れ替えました

・18650バッテリーを充電する

ジンバルやLED懐中電灯で使用する18650電池が増えてきたため専用のバッテリー充電器を導入する事にしました。

・USBリチウムイオンバッテリー 充電器

今回購入したのはUSB対応のリチウムイオンバッテリー充電器です。18650電池以外にも10440、14500、16340、16650、14650、18350、18500電池の充電が可能です。充電はUSB経由で5V 1-2A入力対応です。


USBチャージャーです


電池4本充電対応です


この状態で届きました

・USB-A接続にした理由

使用しているZhiyunのジンバルWeebill S付属の18650充電器はUSB-C入力端子があるもののUSB-C to USB-Cでは使用する事は出来ず、USB-A to USB-Cケーブルでないと充電が出来ません。これは5Vでしか充電を許可していないためで、ケーブルもあまりないタイプなためそれならUSB-A接続の方が便利と考えたからです。


4本の電池の同時充電が可能です


USB-A接続です

・ジンバル用充電器

Zhiyun Weebill Sの充電器は機能的に問題はないのですが、USB-C接続でケーブルもUSB-A to USB-Cが必要になり使い勝手がよくありません。USB-Cのモバイルバッテリーなどからでも充電できればよいのですが、それも出来ないのでスペアの電池で運用する事にしました。


右がZhiyunの18650電池用の充電器


2本同時充電対応です


USB-Cポートがありますが、USB-A経由でないと充電されません

・電源アダプター

USB-A経由5V 1-2Aで充電するため対応したアダプターが必要になります。あまりにも古くない限り5V 1A以下と言う事もないのでお手持ちのスマートフォンの充電器などが使用出来ます。


USB端子をアダプターに接続します

・アダプターと接続する

USBケーブルを電源アダプターに接続すると電池を入れていなくてもLEDがグリーンに光ります。様々なサイズの電池に対応しているので電池のマイナス側の端子はスプリング式になっています。


電源を入れました

・充電する

18650電池を充電器に入れるとLEDがレッドに光り、充電が完了すると再度グリーンに光ります。18650電池の充電のし過ぎは危険なのでLEDがグリーンになったらすぐに取り外しましょう。18650電池は管理の必要があり発火や爆発の危険があるので、充電は出かけている時などではなく在宅時に何かあったも対処出来る時のみにしましょう。


充電を開始しました


右2つの充電が完了しています

・電池はケースで保管

18650電池はパワーがあり容量も多いのでそのまま放置するのは危ないので、専用のケースで保管しましょう。


18650電池4本用ケースです


ジンバル用バッテリーセットです

・充電池を使ってみて

通常のUSB-Aで接続するだけで4本の18650電池が同時充電出来るようになり一気に便利になりました。PDは対応ではないので充電時間はかかりますが、その分18650電池には安全なので安心して使う事が出来ます。18650バッテリーを使用する機器が増えてきた方などにおすすめ出来る充電器です。




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