・クリップライトを入れ替える
火災防止のために電源タップは全て入れ替えサージプロテクターも設置したので、次はライトまわりを入れ替える事にしました。間接照明とブックライトに使用しているクリップライトをLED電球と共に新ししたので、使い勝手などを含めて書いていきます。
・LEDクリップライト
今回選んだのはYAZAWA(ヤザワ)のLED電球を使用するクリップライト、型番CLX60X02WHと同じくYAZAWAのLEDライト一体型のクリップライト、型番Y07CFL05W01WHです。YAZAWAの商品なのでどちらも大手家電店で手に入ると思います。
・電源関連を入れ替える
電源タップやサージプロテクターなどを全て入れ替え電源周りはかなり洗練されたのですが、細かいクリップライトなどの機器がまだそのままだったので、こちらもケーブルなど古くなり入れ替え時と思い全て入れ替える事にしました。
・クリップライト
YAZAWAのクリップライトです。LED電球を使用しますが、電球自体は別売りになるので電球を別途用意する必要があります。電球の口金は通常のE26になるので幅広く選ぶ事が出来ます。
・古いクリップライトと比べてみる
これまで使用していたのも同じYAZAWAのクリップライトです。大きな違いはアームがフレキシブルタイプだった事で、今回のクリップライトはジョイントで動くタイプです。フレキシブルタイプは思っているより好きな角度に固定しづらいので、今回は半固定のジョイントで動くタイプにしました。新しい方は全体的に作りがよくクリップ部分なども進化していて全てのパーツの質感が高いです。コードも立派な物で火災防止の電化製品の入れ替えを推し進めているものありうれしい限りです。
・電球を取り付ける
電球にはパナソニックのLED電球60W相当で電球色の物を選びました。明るく暖色過ぎる事がなく寝室などに向いているライトカラーです。
・取り付ける
間接照明として使用しているので天井近くで角度を付けて取り付けます。延長コードの必要があったのでそちらも新品にして古いケーブルは取り外しました。
・コード周りを綺麗にする
延長ケーブルなどが垂れ下がっていたりすると見栄えもよくないので、コードを固定します。この手に必要な商品は今や100均で全て揃うので楽になりました。コードを通して裏面の両面テープを壁に貼り付けて配線完了です。壁に限らず接着面は取り付ける前に必ず脱脂しましょう。無水エタノールがなければ除菌ウェットティッシュで代用出来ます。
・LEDクリップライト
こちらはLEDライト一体型のクリップライトです。一体型だけに明るさを3段階に調節出来ます。電源内蔵ではないのでACアダプターを使用します。電源コネクター部分はmicro-USBになっていたのでパソコンまわりで使用する事を想定しているようです。
・フレキシブルアーム
こちらのLEDクリップライトはブックライトとして使用します。フレキシブルアームなので好きな角度に変形可能です。
・3段階調整
最近よくあるボタンがなくタッチでスイッチが入るタイプのLEDライトです。一度軽くタッチすると電源が入り2回押すとライトの強さが3段階に変化してもう一度押すとスイッチが切れます。明るいほうが目にはよいのでいつも最強にして使用しています。同じ様な商品をよく見かけるのでコントローラー部分と言うより中身はどれも一緒でしょう。
・古いクリップライトと交換する
古い方はまさかのハロゲン球でした。よくまだ切れずに残っていたなと言った状態で、これのスイッチを入れたら家中の電球を全て付けるより電気を使いそうです。LEDは省電力なので古い電気機器はなるべく早めに入れ替えましょう。
・使ってみて
どちらのクリップライトも作りがとてもよくクリップ部分がしっかりしているので、以前の物より固定も角度調整もしやすくなっています。ライトなどに付いてるケーブルも古いものだと熱をもって火災の原因にもなりますし、電気代も無駄にかかるので古い電球など使っている機器は最新のLEDの物に入れ替えましょう。