
目次
– Viewのコード付き耳栓
長時間泳いでいると耳に水が入ってきて気になる事があります。しかも静かな状態で泳ぐとよりリラックス出来るのでいつも耳栓をつけて泳いでいます。以前はSWANSのイヤープラグを使っていましたが、前回Viewのゴーグルに合わせて新発売のViewのコード付き耳栓を取り付けてたらよい感じだったので、ViewのBlade Zeroにも取り付けてみました。商品の特徴から使い勝手などを含めて書いていきます。
– スイムゴーグル用イヤープラグ
View(ビュー)はゴーグルで有名な国産ブランドで、Bladeなどを気に入って使っていましたが、ゴーグルに取り付けられるタイプの耳栓はSWANS(スワンズ)からくらいしか出ていませんでした。Viewからコード付き耳栓(型番VA-1201)で取り外しが出来るタイプが出たので通常のBladeに取り付けて泳いで調子がよいので、もう1つ追加してBlade Zeroの方に取り付ける事にしました。
– 取り付けるゴーグル
今回は既に使用しているView Blade Zeroに取り付ける事にします。通常のストラップにSWANSのイヤープラグを取り付けてあり練習中はいいのですが、レース前に耳栓だけを取りはずす場合にストラップの長さを調整し直さないといけないので困っていました。今回のViewの耳栓は簡単に取りはずしが出来るので、ストラップを飛び込み用に調整した後に耳栓をレース前に取りはずすだけでよくなります。
– SWANSのイヤープラグと比べてみる
パッケージを開けてSWANSのイヤープラグと並べてみると、長さはほぼ一緒で耳栓部分がViewの方が少し大きいです。Viewの耳栓は取り付け部分がクリップ状になっていて取りはずしが出来るようになっています。
– ゴーグルに取り付ける
既にゴーグルは組み立て済みなので、SWANSのイヤープラグをはずしてViewの耳栓を取り付けるだけです。取り付けは根元のクリップ式の部分をはめるだけなので、既に使い始めているゴーグルに簡単に取り付ける事が出来ます。
– 実際に泳いでみる
既にもう1つのBladeに同じViewの耳栓を付けて泳いでいましたが、耳栓のサイズが大きいので泳いでもズレる事はまずありません。Blade Zeroでは飛び込みなどの練習にも使用していて、キャップの中に隠れる感じに耳栓を取り付けると飛び込みの時も全くズレる事がありません。取り付け部分のクリップも相当引っ張らないと外れないので、通常の飛び込みくらいでは外れる事はないでしょう。かなり遮音性が高いながらプール内での放送が全く聞こえない状態にはなりません。
– はずしたイヤープラグを再利用する
SWANSのイヤープラグもまだまだ普通に使えるので、耳栓を取り付けていなかったソルテックのスウェディッシュゴーグルに取り付ける事にしました。スウェディッシュゴーグルに丸紐ストラップをとりつけると調整しやすく練習には最適です。
100均のゴム紐で改造したスウェディッシュゴーグルの記事はこちらです
– まとめ
泳いでいる時に耳に水が入ると気になりますし、なるべく静かに泳ぎたいと思っている方は耳栓を付けると非常に泳ぎやすくなります。スイムゴーグルのストラップの長さ調整はいつも面倒なので、状況によって耳栓を取りはずしをしたいと思っている方にはこのViewのコード付き耳栓がおすすめです。