【レビュー】SmallRigのパーツでZhiyun Weebill Sを使いやすくアップグレードしました

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・カメラにクイックリリースプレートを取り付ける

FUJIFILM X-T 30 IIにアルカスイス互換プレートを取り付けます。X-T30 IIの唯一の残念な部分なのが三脚穴がレンズの中心に無い事です。このためジンバル付属のパーツで取り付けると中心からずれてしまいます。SmallRigのプレートはスライド可能な範囲が広いのでレンズ中心に合わせてプレートをセット出来ます。


フジフィルムX-T30 IIとXF 18mm F2 R


底面の三脚穴が真ん中からずれています


SmallRigのアルカスイスプレートを取り付けます


真ん中に取りけるとレンズの中心から離れたままです


プレートをスライドさせてレンズ中心に合わせました

・カメラをクランプに取り付ける

アルカスイス互換プレートを取り付けたカメラをクランプに取り付けます。レンズ中心をカバーするようにプレートを取り付けられているのでバランス良くレンズ中心に合わせてクランプに載せる事が出来ます。SmallRigのプレートはスプリング式のピンが安全装置になっているのでクランプを緩まってプレートがスライドしてもカメラが落下する事はありません。そのため取り付ける時にはクランプを最大に近いくらいに緩めて上へカメラをずらして取り外す必要が出てきます。


SmallRigのクランプに取り付けます


プレートをクランプに取り付けました


レンズ中心に取り付けられました


バランスよくなりました

・ジンバル用プレートに取り付ける

Zhiyun Weebill Sに付属しているプレートはマンフロット互換で機能的なのですが、直接もしくは付属の別の高さ調整のプレートを取り付けると取り外しの時にプレートごとはずしてからネジでカメラを外さないといけなくなり手間がかかってしまいます。SmallRigのアルカスイス互換クイックリリースを取り付ければプレートを外す必要もなくカメラだけを簡単に取り外せるようになります。


Zhiyun Weebill S付属のマンフロット互換プレート


2つのネジでセンターを出します


この向きで取り付けます(縦横どちらでも2点止めで取り付け可能です)


クイックリリースを取り付けました


2点止めなのでセンターが出ます


レンズサポートに合わせて後ろに調整しました

・カメラを取り付ける

アルカスイス互換プレートを取り付けたカメラをクランプに取り付けます。この時にレンズの中心がマンフロット互換プレートの中心に合うようにします。これでジンバルに載せる時のかなりバランスがよくなり、実際にフォローフォーカスを取り付けての設定で各機器の間の幅が広くなり調整しやすくなりました。


レンズが中心に来るようになりました


高さもそれほどありません

・SIRUIアナモルフィックレンズを取り付ける

レンズを動画撮影に使用しているSIRUI Anamorphic 50mm F1.8に付け替えます。レンズが中心に来ているのでこれまでよりバランスが良くなりました。SIRUIのアナモルフィックレンズは映画的に横に広いフォーマットで撮影が出来る素晴らしいシネマレンズです。


SIRUIアナモルフィックレンズ

・レンズサポートの設計不良

レンズサポートをSIRUIアナモルフィックレンズに合わせようとしたらレンズがセンターにも関わらずサポートがギリギリ届きません。レンズサポートの取り付けの根元部分の設計不良でサポートが上まで伸びないようになっていました。これはSmallRigではなく完全にZhiyun側の落ち度でしょう。Zhiyun Weebill Sは素晴らしいジンバルですが、この点とフォローフォーカスの取り付け部が適当なのだけがいまいちです。


レンズサポートが届きません


取り付け側に形状を合わせてないので上まで上がりません



・ジンバルに取り付ける

ハンドル、クイックリリースのクランプとプレート、ストラップと4つのアクセサリーを全て使用してジンバルをアップグレードします。


SmallRigのハンドルとクイックリリースを取り付けました


右側から


アンカーをハンドルに取り付け


ストラップも取り付けました

・実際に動画撮影してみて

Zhiyun Weebill Sは元々パワフルで安定して動作するジンバルですが、そこにより握りやすいグリップが付くことによってローアングルモードだけでなく、通常時も両手持ちでジンバルそのものを安定させられるようになります。アルカスイス互換のクイックリリースはカメラの取り付けも取り外しも楽になり撮影後の写真を撮るのがより気軽になり設定も楽になります。ハンドルで少し重量が増えても両手持ちでより安定するため重さは気にならず、ハンドルに取り付けたストラップを手首に巻くと落下の機材破損の心配が減ってより撮影に集中する事が出来るようになります。


撮影準備が出来ました






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