【レビュー】防災用にオーム電機のLED懐中電灯を選びました

・防災グッズを揃える

災害時の時の防災グッズとして最初に思い浮かぶのが懐中電灯でしょう。かなり古いのを使用していたのもあり今回新しいものに入れ替える事にしました。

・OHM LED懐中ライト

今回手に入れたのはオーム電機のLED懐中ライト型番07-8951、カラーはオレンジです。災害時や緊急で使用するためにどこでも売っていて誰でも使用出来るシンプルなものを選びました。


LED懐中ライト


説明書は読みましょう

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・単3電池対応

懐中電灯を選ぶのに重視したのはシンプルで誰でも簡単にスイッチが入れられて、電池交換が簡単な事でした。本体を回転させるタイプだったりすると耐久性は高くとも慣れない人がやると点灯させられなかったりズームになってしまったりしますが、この懐中電灯はスイッチ部分が色違いになっていて簡単にスイッチが入れるだけになっています。電池も明るさだけで言えば18650リチウムイオンバッテリー対応でしょうが、特殊な形状や単2電池以上のサイズだと電池自体をストックしていなかったりと入れ替えが面倒になるので単3電池を使用するのにしました。


電池とストラップ付属です


見つけやすいカラーです

・Panasonicの懐中電灯と比べてみる

これまではパナソニックのLED懐中電灯を防災用のカバンに入れていたのですが、電池チェックの時に付けてみると接触がよくなく付かない事が度々あり気になっていました。この型の懐中電灯は元々接触がいまいちのようで新型では改善されているとの事です。他にパナソニックのランタンも使っていましたが、こちらも微妙な接触なので今回から違うメーカーのものにする事にしました。


右はパナソニックの懐中電灯


LED部分


パナソニックの懐中電灯

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・エネループを入れる

電池は付属の単3ではなく充電可能なエネループを使用します。今どき液漏れする電池はないでしょうが長期間電池を入れっぱなしにする機器には通常のアルカリやマンガン電池は使わない事にしています。エネループはパナソニックじゃないかと思われるかもしれませんが、使用しているのは三洋時代のオリジナルのエネループです。防災グッズのチェックをする時は必ず全てのエネループの充電をし直すようにしています。


サンヨー時代のエネループです


先端をはずすと電池を入れる事が出来ます


プラスを前に向けて電池を入れます


使用準備が出来ました



・点灯してみる

単純な懐中電灯なのであっさりとライトも点灯しました。ストラップを取り付けて防災用のリュックに入れました。ストラップがあるので首から下げれば両手が自由になるので大地震の時などでも安心して使用する事が出来ます。


無事点灯しました


ストラップを付けておけば避難の時も安心です

・まとめ

新しい防災グッズに入れ替える時に全てのものを今一度確認するといざと言う時により安全になります。いつくるかわからない災害ですので、この機会に古い懐中電灯など防災グッズを入れ替えてみてはどうでしょうか。





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