【フィルムカメラ】ミノルタXEのシルキーさに合わせて新品級のMC Rokkor 50mm F1.4をセットにしました

・フィルム一眼レフカメラ

フィルムコンパクトカメラを多く使ってきましたが、久々に一眼レフカメラを揃える事にしました。ジャンクカメラやレンズを整備などを含めたシリーズになります。

・minolta XE

最初のフィルム一眼レフはミノルタXEにしました。ミノルタの高級機で絞り優先AEした電子シャッターカメラで、素晴らしいスムーズさを備えた高品質なカメラです。


ミノルタXEとMC Rokkor 50mm F1.4

激レアminolta XE-1のジャンクが完動品の最高品質でした【フィルムカメラ】

・電子シャッターカメラ

シャッターはSR-T101などの機械式カメラから変わってシャッターが電子制御になり絞り優先AEが可能になりました。シャッターが電子制御なので電池(SR44を2つ)が必要になります。電子シャッターの面白いところはAEモードの時に1/30, 1/60, 1/125などと倍数ではなく1/52などより正しい速度でシャッターを切ってくれるところです。


電池無しでもX(1/90)とB(バルブ)でシャッターが切れます


シャッター幕も綺麗です(この段階では電池蓋が付いていません)

・整備を前提に

ミノルタXEの見た目は綺麗で動きますが、ファインダーのプリズムの腐食やモルトの劣化などがありこの後に修理をしていきます。(無事完動になりました)


フィルム室もそれほど汚れていません

【カメラ修理】ミノルタXEの接点クリーニングをしてAEを直しモルトも張り替えました

・新品級のレンズ

最初の1本目のレンズはMC Rokkor 50mm F1.4にしました。これが冗談抜きに新品かと思えるほどで光学などはこれまで見てきたオールドレンズの中でも極上どころではないほどに綺麗なレンズです。レンズはきちんと保管していたものでもカビてる事もありますし、適当に放置しておいても全くカビない事があったりと謎が多いです。ミノルタのレンズはそれほど高くないのでマウントアダプターを使用したオールドレンズ遊びにも最適です。


MC ROKKOR – PG

・レンズマウント

レンズマウントはミノルタのSRマウント(MC、MDマウント)でXE以降はMC、MDと進化していきMCは前期のレンズになります。MD以降は対応したカメラの場合に絞りを制御をしてシャッター優先AEが可能になっていますが、絞り優先AEであればどの機種でも使用出来ます。当時は同じレンズでも世代違いが多くあるので写りの違いを楽しんでみるのも面白いでしょう。


ミノルタSRマウント(正式にはミノルタマウント)

ミノルタSR-T101シルバーとMD Rokkor 28mm F3.5のジャンクカメラセットを修理する事にしました【フィルムカメラ】

・ライカも認めた

Leica CL(日本版はLeitz Minolta名義)はMマウントレンズも含めてミノルタ製でしたし、ミノルタの事をジャパニーズライカと呼ぶ人も居ます。CL用の40mmレンズの元はHi-Matic Eのレンズと言われています。ミノルタXEの後継機であるミノルタXDはほぼそのままLeica R4になりますし素晴らしい時代のカメラである事に間違いありません。全盛期はα-7000以降でしょうが個人的には小文字のminoltaロゴ機が好みです。


Zeissも最初の提携先候補はミノルタだったとか

・素晴らしいフィーリング

ミノルタXEの素晴らしいところはとにかく全てがスムーズでシルキーな使い勝手でしょう。特にシャッターレバーの巻き上げはここまでスムーズに出来るのかと言うほどフィーリングがよく撮影して楽しいカメラの1つです。


サイズも含めてよいバランスです

・現在はソニー

ミノルタの全盛期はa-7000以降のAF時代であれほど売れたのにいつまでも続かないものでカメラ事業はSONYに吸収されました。ただ、ミノルタの名残はありアルファの名前は今でもα7, α9, α1で残っていますし、現在販売されているソニーGレンズのGも元はミノルタGレンズです。オリンパスは今だにOM頼りで、リコーはデジタルでもGRですし思っているよりカメラは進化していなのかもしれません。

・メタルフードを取り付ける

ミノルタのレンズを手に入れたら忘れてはいけないのがミノルタ純正のメタルフードです。以前はジャンク箱に格安で入っていたりしましたが、現在ではどれもかなり高価になりました。見た目は純正に勝るものはないので、見つけたら必ず確保しておきましょう。


ミノルタ純正フードを取り付けました

・キャップ類を揃える

クラシックカメラとオールドレンズで揃えたいのが懐かしの純正キャップ類です。出かける際は無くしてもいいようサードパーティ製などでもよいですが、やはり家に置いている時には当時ものの純正キャップを取り付けておきたいところです。特にミノルタの小文字minoltaロゴは格好いいのでカメラと合わせると魅力も一気にアップします。


レンズキャップとボディキャップ


純正ボディキャップを取り付けました

・電池を入れる

ミノルタXEの電池にはSR44を2つ使用します。SR44はLR44と同じ形ですが、電池の特性が違うのでSR44を使用しましょう。そしてカメラのバッテリーにはマクセルのゴールドが最適です。そして電池蓋も取り付けました。


SR44を入れて電池蓋を取り付けました


カメラの電池にはマクセルで決まりです

・レンズキャップを揃える

一眼レフのカメラやレンズを整備する際や交換レンズを増やした時の事を考えてレンズキャップも揃えました。サードパーティ製のマウントへのねじ込み式と純正の古いロゴのちょっと珍しいかぶせ式のレンズリアキャップを使う事にしました。


左はサードパーティ製、右は古いミノルタ製


ミノルタ純正のかぶせ式レンズリアキャップ


サードパーティ製レンズリアキャップ

・いざ撮影へ

と言いたいところですが、シャッタースピードの不安定さやモルトの劣化を整備をしてから使用する事にしました。ミノルタXEメンテナンスや修理に関してはカメラ修理ネタとして公開していきます。


ミノルタXEは整備してから撮影します







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