
・ノブを交換する
ギブソンレスポールジュニアのブラックのコントロールノブからヴィンテージ風のゴールドのもの変更する事にしました。
・バレルノブとハットノブ
今回試したのはギブソン純正ではなくサードパーティ製のバレルノブとハットノブでカラーは両方ともにゴールドで取り付けサイズはインチです。Gibsonのギターのネジや取り付けるパーツはインチサイズですが、日本製のLes Paul系ギターなどはミリの場合もあるのでサイズを調べてから購入しましょう。ノブもグリーンがかったりエイジドされたものなどありますが、通常の新品ゴールドにしました。
・バレルノブ
ギブソンレスポールジュニアの1950年代のものは年式などによってノブのタイプが違いますが、イエローベースのサンバーストだとゴールドのノブが取り付けられています。使用するGibson Les Paul Juniorはほぼほぼビンテージ仕様なのになぜかノブだけブラックなので交換する事にしました。
・ノブを取り外す
GibsonのノブはFenderのものより強くはまっているので取り外すのが大変で、しかもドライバーなどでこじってしまうとすぐ割れるので注意が必要です。ボディ用のクリーニングクロスなどをノブの下に入れて少しずつ引き出すとボディに傷がつかずノブが取り外せます。ギターやベースなど楽器のボディを磨くにはモーリスのクロスがおすすめです。
ゴールドノブに交換してブリッジの角度と共に1954年式っぽくなりました
・ハットノブ
せっかく手に入れたのでゴールドのハットノブも試してみる事にしました。同じ形状なので使い勝手は変わりませんが、こちらも見た目はよくなります。
ハットノブに交換しました(このあとバレルタイプに戻しました)
・スピードノブ
ギブソンレスポールジュニアのノブをゴールドにするとヴィンテージ感が上がります。コントロールノブの形状は完全に好みですが、バレルノブはスピードノブと言わるだけに演奏中に回しやすく見た目もよいので、このまま使用する事にしました。