– Backjoyを購入しました
椅子の上に置いて座ると背筋を伸ばしてくれ腰痛防止になる骨盤矯正チェアのバックジョイを購入しました。長期間継続して使用しましたので、使い勝手などを含めて書いていきます。
– 購入したモデルの詳細
購入したモデルはバックジョイリリーフでカラーはブルーで、正規店の店頭で座ったり素材を確かめてからどのモデルにするかを決めました。
*追記2022年6月 新型のバックジョイメディコアリリーフPROに入れ替えました
– 各モデルの違い
バックジョイも数種類あり、今回購入したバックジョイリリーフの本体の表面の座る側はオフィスチェアのようなさらさらの生地の質感で蒸れ防止になっています。バックジョイポスチャー+の方は靴のクロックスと同じ素材になりカラフルで色の種類が豊富で丸洗いが可能です。比較表を載せたのでモデルによる違いの参考にして下さい。
バックジョイの選び方
– 底面を見てみる
かなり硬い素材で出来ていて椅子に接する面積も少ないので、椅子の上に乗せても動く事なく安定します。かなり硬い素材なので木の丸椅子などに直接置くと椅子側に傷がつきますので、気になる方は一枚布をひくなりするとよいと思います。各穴は通気用で蒸し暑くなる季節には効果があります。
– 椅子に置いてみる
今まで放置していた背もたれのない丸椅子にバックジョイを置いてみたら、丸椅子とは思えないほど座りやすくなり今ではメインの椅子として使用しています。
– 座り方
普通に座ると本体の前の方に座りがちですが、本来の座り方は後ろ側の反ってる部分にお尻をあてかなり後ろよりに座るのが正しいです。そうすると自然に背筋が伸びますので長時間座っても疲れが軽減されます。本体前側はももをあてると下に曲がるので足を揃えて座るとより効果的で座りやすくなります。
座る時には前の三角の通気口がある辺りを下の方へ折って使用します
– バックジョイを使ってみて
パソコンを使用する時に丸椅子に載せたまま使用していますが、PCチェアの必要性は一切なくなりました。しかも長時間作業する時に背中が痛くなる事が一切なくなるどころか、作業中に腰や背中を気にする事すらなくなったので効率もあがりました。
– まとめ
以前はオンラインの輸入のみの扱いで試せませんでしたが、今はロフトなどでも正規品の扱いが始まり実際に試す事が出来るようになりました。色はカラフルな方がよかったもののバックジョイリリーフの方にはなく、夏の蒸れを考えてバックジョイリリーフの方にしたのは正解でした。椅子の座り心地の悪さからくる腰痛や背中の痛みに悩んでいる方には本当にバックジョイはおすすめです。はっきり言って高いオフィスチェアを選ぶより、安価で省スペースな丸椅子にバックジョイを使用した方が満足度は高いでしょう。
– 追記
1年以上壊れる事なく地味めの色にしたので汚れも目立たず、快適に使用し続けています。現在は滑り止め付きの新型なども出ているので、そちらに買い替えも考えています。