【レビュー】Arenaの新作タフスーツとタフストリームゴーグルのミラーレンズで泳いでみました

– Arenaのタフスーツとタフストリームゴーグル

アリーナのタフスーツを練習用に1年近く使ったので新作が出たので水着とゴーグルを買い換えました。元のタフスーツや前から使っていたゴーグルも色違いの物にしたので比較なども含めて書いていきます。

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– タフスーツを1年使ってみて

1年近くタフスーツを使いこれと言ってほつれやプリントのはがれなど無くまだまだ使えますが、最近すこし緩く感じるようになっていました。痩せたと思いたいところですが生地がすこしヘタったのでしょう。これも普通に使うのであればまだまだ使えましたが、スイムショップでチェックしたら、ちょうど新作のタフスーツが出ていたのでこの機会に買い換える事にしました。

【レビュー】Arenaの水着 タフスーツとゴーグルとキャップとタオルをまとめてセットで使ってみた

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タフスーツ前側

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タフスーツ後側

– タフスーツの新作

スパッツタイプは腿のあたりがキツく感じますし、長く泳ぐには適していないので普段はボックスタイプのタフスーツをメインに使っていました。去年買った型と比べると今回買ったのは若干丈が長いタイプのようです。

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同一サイズのSAR-6012とSAR6013の比較

– 実際に泳いでみて

生地も柔らかく履きやすいので着替えるのも楽で泳ぐ用意も簡単になります。市民プールでも泳ぎが上手な方はボックスタイプを履いてる方が多いですし、泳ぎに慣れて長距離を泳ぐようになったらボックスタイプの方がよいかと思います。同じ水着だけを使うと飽きるので、私は曜日と気分で水着を変えていてスパッツタイプで泳ぐ日もあります。

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– 気になる点

今回購入したタフスーツは若干丈が長く泳ぐと裾がめくれやすいです。泳いでる時に気になりませんが、元々短めのボックスタイプを使ってる方は短めのタイプがよいかと思います。ただ一番短いタイプは相当体型が細くないと似合わないので、お店で試着する事をおすすめします。私も北島康介のブランドの+KのボックスタイプのL-TOUGHが格好よく最初はそれにするつもりで試着したのですが、あまりに似合わなかったので普通のタフスーツにしました。タフスーツも何種類かあります。

– まとめ

スパッツも格好いいのですが、どうしても素材的に傷みやすいのが多いです。1時間以上長距離を泳ぐ方は塩素に強いタフスーツなどのボックスタイプがやはりお勧めです。水着は新色が出てもすぐMやLなどのサイズがすぐ売り切れてしまうし、待ってるとすぐ次の新色が出てしまうので、セールなど待たず気に入ったのを見つけたらすぐ買う方が満足度も高いと思います。

次のページはゴーグルについてです。




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