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– ハイレークセームタオル

スイムタオルやセームタオルと言われる商品を使用してる方はもうバスタオルをプールに持って行こうとは思わない事でしょう。私もその1人でSpeedoのスイムタオルを手にれてから荷物と洗濯物の量が減り普通のバスタオルに戻る事はないでしょう。Speedoのスイムタオルのレビューはこちら(リンク)です。今回は乾くと硬くなりがちなセームタオルの弱点を解消した、ハイレークセームにしてみました。

– タオルに近い手触り

最近のセームタオルはかなり柔らかくなり使いやすくなりましたが、それでもタオルの方が好きな方が多いのはやはり手触りでしょう。このハイレークセームタオルはMSRなどのアウトドア用のタオルと同じ手触りで、乾いても硬くなる事は一切ありません。セームタオルのゴムで身体を拭いてるような感じがちょっとと思ってる方はアリーナのハイレークセームタオルはおすすめです。

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パッケージ

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肌触りがよい素材です

– 吸水性と使い心地

これは普通のタオルに比べたら1枚で多くの水を吸い取ります。しかも絞れば何度も使えるのでプールに何枚も持って行く必要がありません。あとは普通のセームタオルと違って最初に濡らして絞る必要がないので、普段のタオルと同様に使えます。

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– セームタオルと比べて

Speedoのセームタオルも使用していますが、絞って使ってを繰り返す場合は絞った後の水の残りが少ないのはSpeedoのセームタオルの方です。とにかく肌触り重視であればアリーナのハイレークセームタオルの方がいいので、ガンガン絞って使うかそうでないかの好みで選んでいいと思います。

– 気になる事やまとめ

とくにアリーナもスピードも両方使って気に入ってますが、アリーナのハイレークセームタオルの方が肌触りもよく新し目の素材と言う事で若干値段が高いです。私はスピードの水着の時はスピードのセームタオルでアリーナの水着を着る時はアリーナのハイレークセームタオルにしています。ハイレークとハイレームと表記がありますが、メーカーではハイレークと書いてあるのでハイレークが正しいのだと思います。

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