ananの猫本をギフトにしてEMSで海外に贈ったら送り状の書き方が変わっていました

・猫本

場所は問わず猫人気は凄いのもあり猫特集のMookを贈り物にしました。雑誌などを航空便で送る事ができなくなったのもあり、EMSで海外への発送方法なども説明します。

・anan特別編集

にゃんこLOVEはanan2022年2月22日発売の2022匹の猫を集めた猫特集号です。とにかく2並びのニャンニャンニャンニャンニャンニャン号です。


にゃんこ♡LOVE

・海外に送る

SNSなどでの海外における猫人気は凄いのでギフトとして海外(アメリカ)に送る事にしました。


裏表紙

・EMS

以前雑誌や本などは航空便で比較的安く送れたのですが、現在はEMSでないと送れなくなってしまいました。(いずれ状況が変われば元に戻るとは思います)安く送るのであれば船便がありますが、到着までに3ヶ月前後かかってしまいます。

・ラベルの手書き受付は終了

EMSも以前は郵便局でインボイスも含めて数枚の書類に手書きで記入していましたが、現在は手書きでの書類は受け付けてもらえなくなり専用のウェブで前もって書類に記入しておく必要があります。(以前からあるEMSパケットの送り状と同様です)

・送れる物は前もって確認

以前はスマートフォンや玩具などバッテリーが入っている品は送れなかったりしましたが、現在は緩和されEMSでも送れるようになっています。送れる商品は送り先の国によるので必ず送る事が出来るか調べてから郵便局に持ち込みましょう。特にオーストラリアへ送る場合はほぼ全ての食品や封筒や箱にフルーツ(の絵)が記載されているだけで送れなかったりするので、食品を避けて無地の箱で送るなどするのを含めてよく調べてから梱包するようにしましょう。

・国際郵便マイページ

EMSの送り状を作成するには国際郵便マイページのアカウントが必要になります。以前EMSパケットなどを使用していれば同じアカウントでログイン出来ます。新規の場合はアカウントを作成して順番に記入していけば送り状はあっさりと終わります。ここで登録した送り状とインボイス用のQRコードを取得して荷物を梱包したら郵便局へ行くだけになります。

国際郵便マイページ for ゆうプリタッチのスマートフォン版の使用法はこちら(郵便局のページです)


国際郵便マイページのアカウントが必要です


インボイスも含めて作成が完了しまた


QRコードを取得します

・ゆうプリタッチでプリント

ゆうプリタッチと言う送り状をプリントする専用の端末が郵便局にあるので、送り状作成時に取得したQRコードを読み取らせると送り状とインボイスがプリントされます。以前の手書きで何度も局員の方に確認してもらったり書き直したりの手間がなくなり楽になりました。

郵便局によるゆうプリタッチの使用までの流れはこちらです


ゆうプリタッチで送り状をプリントしました

・EMSで送る

誤字脱字が減り読みやすくなったのもあり窓口で局員の方に簡単に確認してもらって発送は完了です。送る国と地域によりますが、航空便かつ速いので翌日か数日で飛行機は到着し関税さえ通ってしまえばそこから2〜5日で届きます。送り状などほとんどの事を自宅でスマホにて終わらせる事が出来るようになりましたが、EMS自体は安くはないので早く通常の航空便なども復旧してもらいたいところです。




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