【レビュー】水泳のシミュレーターのユアケーススイムは本格的なのでスイマーにとてもおすすめのアプリです

・スイミングシミュレーター

水泳関連の記事を多く書いているのもあり今回は水泳を題材にしたアプリをプレイしてみました。本格派なリアルスイミングシミュレーターですので、操作方法なども含めて書いていきます。

・ユアケーススイム

今回紹介するのはUrCase(ユアケース)から発売されているUrCase Swim(ユアケーススイム)になります。iOSとAndroid対応となりお手持ちのスマートフォンやタブレットで無料でプレイする事が出来ます。

メーカーによる詳細はこちらになります

ユアケーススイムはアップストアとGoogle Playストアから無料でダウンロード出来ます
      

・アプリを立ち上げる

インストールしたユアケーススイムのアプリを立ち上げるとタイトル画面からスタート画面が表示されます。ユアケーススイムではカエルのプレイヤーを操作して泳ぎを競います。

*プレイ画面などの画像はユアケースさんより提供していただきました


タイトル画面


スタート画面

・まずは練習から

いきなり競泳のレースかと思ったらまずは蹴伸びなど地道なドリルでトレーニングをする必要があります。各練習やレースで共通なのはカウントダウンからのスタートでこれは実際のスタートの感覚を掴むのにも役立ちます。


カウントダウンからスタートします

・蹴伸び

まずは水泳の基本であるストリームラインを維持しての蹴伸びから開始します。スタートの合わせるタイミングで表示が変化するので良いスタートを切った時はすぐわかるようになっています。蹴伸びの操作がスタートでタップするだけではなく蹴伸び中に画面を押し続ける必要がありそこに慣れてしまえば記録が伸びやすくなります。


良いスタートが肝心です

・息継ぎ

蹴伸びである程度の記録を出すと次のドリルである息継ぎに挑戦する事が出来るようになります。息継ぎは実際の水泳と同様に蹴伸びからのタイミングを合わせる必要があります。この息継ぎのタイミングをはずすとかなり失速してしまいます。


リングに合わせて息継ぎのタイミングを取ります

・ダッシュ

蹴伸びと息継ぎを覚えたらその2つを組み合わせて25メートルダッシュのドリルに挑戦する事が出来るようになります。ここでは蹴伸びでのスピードアップと息継ぎから再度ストロークに入るタイミングでかなりタイムが違ってきます。グレードの表示がありタイムが上がると次のグレードの目標タイムと競い合えます。


ストロークと息継ぎを組み合わせて泳ぎます

・レースに挑戦

ダッシュで記録を出していくとレースに挑戦する事が出来るようになります。レースは50、100、200、400、800、1600メートルと実際の競泳のレースと同様の長さになっています。長距離になるほど集中力も問われるのでメンタルトレーニングにも良さそうです。

平泳ぎ25メートル 3ストローク チャレンジ その1 発動篇

・レベルをあげる

ドリルやレースを続けるとパワーなどのパラメーターのレベルを上げられるようになります。そこでスピードなどを強化してより速く泳げるようになります。次のドリルやレースに進むには設定された記録をクリアしていかないといけないので、ここでのアップグレードがかなり重要となっていきます。

・禅モード

タイトルの右下のZenアイコンを押すと禅モードになりゆっくりとした気分で遠泳を楽しむ事が出来ます。ユアケースでは別のアプリであるUrCase Zen(ユアケースゼン)も出しているので気に入ったら試してみてはどうでしょうか。

ユアケースゼンの詳細はこちらになります


禅の世界で永遠に泳げます

ユアケーススイムはアップストアとGoogle Playストアから無料でダウンロード出来ます
      

・まとめ

ユアケーススイムはリアルスイミングシミュレーターと言うだけにかなり操作が本格的で画面を連打するだけでタイムが出たりせず実際の水泳に近いと感じました。ゲームとしても楽しいので普段泳がない方も含め気軽にプレイ出来ます。スイマーの方はプールや練習が休みの時や移動時などに記録に挑戦出来るので、水泳仲間などと一緒にプレイしてみてはどうでしょうか。





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