【レビュー】Speedoのスイムタオルが吸水しまくり最高過ぎる

– 水泳やるならスイムタオル

セームタオルなどと言われる絞りながらなんども使え吸水性も非常に高いスイムタオル。水泳やってる方が多く持ってよくプールサイドで濡らしてからや絞りながら使っているのを見たことある方もいるのではないでしょうか。いくつかの種類のスイムタオルを使ってみての感想など含めてレビューを書いていきます。

・スピードの新型スイムタオルのレビューはこちらです
・スイムバッグを使って水泳の荷物を減らす記事はこちら(その1その2)です。

– 使ってみて

開けた瞬間に感じるのはとても柔らかいと言う事です。以前のセームタオルはどれも乾いている時はカチカチになっている物がほとんどでしたがスピードのスイムタオルはそんな事はありません。洗って一度乾かすと少し硬くなりつつも、折り曲げられないわけではないので気軽に持ち運べます。普通のタオルの一番の問題はとにかく荷物の場所を取ることですが、スイムタオルにするだけで荷物が半分に減りますのでこれだけ使う価値があります。特にバスタオルの洗濯をしなくてすむのでかなり洗濯代の節約にもなりますし、水泳用に限らず髪の長い女性は髪用だけでもセームタオルを使用するのをおすすめします。今回購入したのはMサイズで男性が全身使って髪を拭くのに全く問題はないです。写真はiPhone 6を置いてサイズの比較をしています。

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– 他のスイムタオルと比べてみて

最近は普通のタオルとセームタオルの中間の様な柔らかい素材のも出てきています。アリーナのハイレークセームタオルなどがそうですが、これはMSRなどアウトドア用タオルとほぼ一緒です。(と言うか一緒だと思います)MSRもアウトドアの時にアリーナのハイレークセームタオルも水泳の時に使っていますが、絞りやすさから言うとスピードのセームタオルの方がいいです。ただ、肌触りなどはやはり柔らかく洗って乾かしても全く硬くならないので、好みでよいと思います。スピードのは裏表で素材感が違い昔のセームタオルからはかなり進化しています。ハイレークとかハイレームと両方書いてありますが、Arenaのサイトをみるとハイレークが正しいようです。Arenaのハイレークセームタオルのレビューはこちらです。

追記:スピードのセームタオルが新型になりました、この型との比較レビューはこちらです

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– まとめ

スイムタオルがひとつあれば絞りながら何度も使えますので、まず泳いだ後にシャワーを浴びても問題が出る事はないと思います。少しでも固いのは避けたい方はアリーナなどのハイレークセームタオルなどにして、セームタオルのとにかくどんどん絞って使いたい人はスピードのセームタオルがいいのではないでしょうか。アリーナもセームタオル自体は販売しているので使うメーカーを決めている人はそちらを選ぶのもありです。ショップによってはサンプルを出しているところもあるので実際に手にとってみると違いがわかります。とにかくこの手のセームタオルは吸収性がとてもいいので女性など髪の毛が長い方など普段のシャワー後の髪の毛を乾かす用にも常備しておきたい品です。




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