【カメラ】LOMO LC-A+用に簡易オレンジフィルターを作ってみた【ロモ】

        

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– クイックフィルター

海外のサイトにLC-A用のクイックオレンジフィルターの記事をみつけたので、私も作ってみました。作り方は簡単で撮影時の露出をどうするかを含め書いていきます。

– 用意する物

当たり前ですがカメラが必要で、フィルムの感光されてない部分、マスキングテープを用意します。見た目をよくしたい場合は透明のセロテープやメンディングテープなどがよいと思いますが、あたりをつけやすいように剥がしやすいマスキングテープを使用します。試写をして完全に使えるとわかってから透明のテープに入れ替えるとよいと思います。


ロモLC-A+(LC-A+)を使用します


マスキングテープと感光しなかったフィルム部分

– フィルターを作る

実際にLC-A+にフィルムを合わせてフィルターのサイズを合わせます。LC-A+はこのクイックフィルターに適した形をしているので数分で出来上がります。


まずはLC-A+のレンズ前面にフィルムを置いてサイズを合わせます


レンズが隠れるサイズでフィルムを切り出しテープを貼ったら出来上がりです

– 使用方法

使い方は単純で使用時にレンズ前面にクイックフィルターを貼り、使い終わったらはずします。仕舞う時はカメラの後ろ側の裏蓋に貼れば邪魔にならず、無くしてしまうこともありません。


テープの端は折り返し剥がしやすいようにします


使用しない時はボディの後ろ側に貼っておきましょう

– オレンジフィルターの効果

モノクロ撮影では撮影対象の色味に応じて意図した画作りのために色のついたフィルターを使う事があります。モノクロ用のカラーフィルターはイエロー、オレンジ、レッドの順でコントラストが強くなります。イエローフィルターはその中でも基本のフィルターで色も明るく露出の段数も変わらず、プロテクター代わりにもなるのでモノクロ撮影時にはつけっぱなしにしてる方もいます。なので、今回オレンジにこだわらず、イエローのフィルムなどで作るってみるのもよいと思います。

Nikonのモノクロフィルターの詳しい説明のリンクはこちらです

– 実際の撮影

LC-A+は露出を前面のレンズの右上にある測光窓(小さい丸穴)で測ります。オレンジフィルターはレンズが暗くなり露出が約1段ずれますので、ISO100のフィルムの時は50に、ISO400のフィルムの時は200に設定するとよいと思います。ネガで1段アンダーくらいだとネガの特性上許容範囲なので、クイックフィルターを頻繁に付けはずしをする場合はそのままISOの設定を変更せずに撮影し続けても平気でしょう。

– Minox 35にもクイックフィルターを

せっかくなので最近手に入れたMinox 35GTにもクイックフィルターを作ってみました。こちらは今回のを参考にした自作となります。


Minox 35GTと列べてみました


どちらも使わない時は隠れるのですっきりしています

– まとめ

LC-A+用のクイックフィルターは簡単に作れますし、現像したフィルムの廃材部分を使用するのでコストもかかりません。モノクロのフィルターワークを覚えると作品の幅も広がるので、もしモノクロ撮影に興味がありLC-A+での楽しみを広げたい方は是非クイックフィルターを作ってみて下さい。

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