お気に入りのヘッドホンをリケーブル出来るように魔改造してみた その2 切断篇

        

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– とにかくワイヤーストリッパー

前は真空管アンプなどを作り最近はギターやベースのケーブルなどを作る程度ではあれ半田関連の道具はほとんど揃っていました。ただ、細いケーブル用のワイヤーストリッパーだけが見つからず今回新規購入しました。自作アンプにケーブル、スピーカークラフトととにかくワイヤーストリッパーがあると無いとでは全然作業効率が違うので、オーディオ系の事をやる時は必ず用意しましょう。カッターなどで細い3芯のステレオケーブルを綺麗に剥くのはかなり大変です。

– まずはヘッドホン側から

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● カバーをはずします
赤い熱圧縮チューブがなぜか入っていますが、これはジョイントのゴムが劣化があり以前、ユニット側の半田をはずして修理したので元々ついていました。接着剤のように見えるのは私が何かと使ういつものバスボンドです。

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● ためらいなくケーブルを切ります
これで直さない限り二度と音はでませんので、これで最後までやり遂げる覚悟が出来ます。写真にあるのが今回購入したVesselのワイヤーストリッパーNo.3500 E1です。このワイヤーストリッパーはこの手のケーブルなどを使う作業でサイズが合わない事はないのですしヨドバシカメラなど大型店でも安く売っているのでおすすめです。他のメーカーのはかなり値も貼るので趣味でケーブルを作るのであればこのベッセルのワイヤーストリッパーはおすすめです。

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● ジャックが入るかサイズの確認とジャックの種類の選別をします
なんとメーカーが最初から考えていいたのかってくらい丸型でちょうどきっちり入りました。ただ、あまりにクリアランスがないので、パーツの取り外ししやすいように丸ヤスリで少しだけ削りました。この手の改造をしる時はまずパーツをすり合わせてから半田付けなどする事をおすすめします。

– ケーブル作成

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● ケーブル各種を三つ編みにします
三つ編みなので編んでから1.5メートルの長さに切りますが、あまり細かく三つ編みにするとケーブル自体が重たくなるので緩めに巻く方がよいと思います。今回はLRチャンネルが同じオレンジ色にしたのでR側がわかるようにマスキングテープを事前に先端に貼っておきます。

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● メッシュチューブを先ほどの三つ編みしたケーブルにかぶせます
これは伸び縮みするので簡単にかぶせる事が出来ます。メッシュチューブも現場合わせでしたが中のケーブルのすけ具合もちょうどよく、既に海外の高級HDMIケーブルのような見た目で格好いいです。

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● 黄色いテープが事前に貼ったマスキングテープでどちらがLRかがわかります
今回オレンジを透き通るようにしたかったのでLR共にオレンジにしましたが、普通に作るのであれば白や好きないろをまぜて3色でケーブルを作る方が全然楽です。

今回でパーツなどのすり合わせなどが進んだので次は半田づけに入ります。

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