– ALPEX SIGN
アルペックスのサインと言う夜道で光るイヤホンを長期使用したので、気になる部分など含めて書いていきます。
– なぜイヤホンが必要になったのか
ずっとKlipsch X10iと言うイヤホンを使っていたのですが、ポケットに入れる事が増えたらプラグの根元あたりが断線してしまいました。(X10iが壊れたの記事はこちら)
4極プラグは直すのに細かい作業が必要で長い間放置していたので、直すまでのスペアを買う事にしました。
– どのイヤホンにするか
クリプシュのX10iと同じクラスはさすがにスペアとしては高いですし、次のiPhoneからイヤホンジャックが無くなるなんて話もあるので、今回は格安の中で面白いのを選ぶ事にしました。以前からLOFTなどで色が派手だったり面白いデザインのイヤホンやヘッドホンなどをよく見ていたので、選ぶのに時間はかかりませんでした。
パッケージ、今回はオレンジを選びました
– どんなイヤホンか
アルペックスは靴紐のようなのなど面白いイヤホンを各種販売しています。このサインと言うモデルはフラットなケーブルでフラッシュや車のライトなどで反射するタイプで、夜道で音楽を聴く事が多い方などにはよいかと思います。
耳の形に合わせるように3種類パッドとズレ防止のクリップが入っています
– 使ってみて気になる点など
音は普通でクリプシュのX10iと比べるのもアンフェアなのでやめておきます。クリプシュより良いのはプラグがL字な事です。プラグがストレートだとどうしてもポケットの中で折れ曲がり安くどうしても根元が断線しやすくなります。ほとんどのイヤホンの故障の原因がこれですので、L字プラグの格安イヤホンを探してる方にはおすすめです。ケーブルはフラットなので絡みづらくポケットから出した時などに楽です。丸めた時に線が細いタイプのより場所をとりますがこの辺は好みかと思います。
ケーブルはフラット
– ケーブルの反射など
このサインと言う商品の売りですし夜道で使ってみました。ケーブルもフラットですし、車のライトなどで反射するとかなり目立ちます。反射しますので夜に音楽を聞きながら走る方などによいとおもいますが、ケーブルはフラットでリフレクターが入ってるのもありちょっと硬いタイプなので、服にこすれる音など気にする方は普通の細いケーブルのイヤホンにした方がよいと思います。
カメラのフラッシュなどで光ります
– まとめ
私は色はオレンジにしましたが、このイヤホンでもいろいろな色のが出ています。格安なイヤホンは色もデザインも面白いのがあるので、このイヤホンに限らず目立つのなどを探してる方にはいいと思います。